栄の家づくり

Sakae’s Policy

栄の家づくり

豊かな暮らしを支える
住まいの性能

私たちが思う家は、居心地が良く、ずっと住み継ぎたくなる穏やかな場所です。設計力やデザイン力がどんなに高くても、住み心地が悪い家では豊かな暮らしを実現できません。SAKAEでは、家の性能を一般的な住まいの基準値以上に設定し、気持ちの良い暮らしを育むご提案を行っています。

高気密・高断熱

家を心地良い場所にする
性能の基準

家の快適さと密接に関係する「暑さと寒さ」。省エネを考えたときにも、冷暖房を使わずとも心地良く過ごせる環境が理想的だと考え、断熱性能と気密性能の向上を目指しています。SAKAEでは、ZEH水準をベースに、新しい断熱性能基準「HEAT20」のG2グレードまでご要望やご予算に応じてご提案します。また、気密性能は、C値0.5以下を目標にしています。

耐震

安心して暮らせる
住まいのために

SAKAEでは、耐震特級2~3を標準とし、地震に強い「モノコック工法」を採用しています。天井・床・壁に構造用耐力面材「タイガーEXハイパー材」を使用し、非常に強度の高い6面体構造に加え耐火性能もアップ。従来の工法では接合部に力がかかり、歪みや変形が生じていましたが、モノコック工法は、地震などの外力を建物全体で受け止め、バランス良く力を分散するため家が変形を防ぐことができます。
また、全国で1割程度の工務店しか行っていないとされる、全棟でベタ基礎を採用しています。基礎の切れ目がなく、シロアリや漏水対策にも効果が期待できます。

従来の木造軸組構造
外力が接合部に集中するため、ゆがみや変形が発生しやすい。
モノコック工法
外力を面で受けるため、バランスよく力を分散し変形しにくい。

長期優良住宅

長く元気に暮らせる
環境に配慮した家づくり

長く快適に、そして豊かに暮らしていただくために、国が定める長期優良住宅の基準を皆さまにおすすめしています。7つの認定基準は、家づくりにおいても大切な要素です。長期優良住宅を申請されずとも、予算に応じてそれに準じた基準と遜色のない性能を皆さまにご提案しています。

メンテナンス

引き渡し後から始まる
長いお付き合い

建てた後からが本当のお付き合いの始まりです。家全体をチェックする定期大型メンテナンスは、1年・3年・5年・10年のタイミングで行っています(10年目は任意)。定期メンテナンス以外でも気になることがある時はいつでもご連絡ください。すぐに対応いたします。お施主様はSAKAEの家族と同然です。アフターメンテナンスという名目ですが、1年に一度は顔合わせるような関係でありたいと願っています。

省エネ評価

性能の見える化を
第三者機関に依頼

2013年に国土交通省において制定されたガイドラインに基づき、第三者機関が非住宅建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を行っています。性能の見える化のため、皆さまに性能表示ラベルをご提示しています。