住宅事業

今日も明日もその先も、わが家とともに豊かに暮らす。

ただ、食べて、寝るだけの生活空間だったらたぶん、家は味気ない。
窓から差し込む陽、駆け抜ける風、周囲の山や木々、何でもない光景があるから毎日が美しいのだと思う。
家族の笑い声やケンカする声もうれしい足音もイライラなバタンッ！もいつの日か愛おしい記憶になっていくのだと思う。
きれいな景色も、心地よいことも、どんな思い出も、いつだって家とともにあるから。
ふつうの［1日］がつながって、人生を育む。
今日も明日も、その先も豊かに暮らすために、わが家がある。

「こころを満たす日常」

家族と歳を重ね、特別な場所にする

たとえば、炊き立てのごはんの香りや、コーヒーを淹れるひととき、ソファに深く腰かけて好きな本を読むとき。家で過ごす時間が、住まう人にとって心地よく、充実感を得られるものであれば、家はきっとかけがえのない場所になるはずです。
栄では、心が満たされ、豊かな気持ちになれる空間こそが「家」だと考えています。
幸せを感じる日々のシーンを紡いで、住まう人と一緒に歳を重ねる「家」との時間を大切にしています。

「一緒に時を刻む素材」

暮らす人の五感に
やさしくふれる自然の恵

「一つひとつ丁寧に」

共感を持ち寄り、つくる過程を大切に

栄では、お客様一人ひとりにていねいに向き合い、時間をかけて想いを汲みとります。
多くの共感を持ち寄り、ひとつの家をつくる過程をとても大切にしています。
だから、同じ家は一つとしてありません。プランナー、設計士、大工がお客様の想いを共有し、生涯に渡り住み継ぎたくなる住まいを、お客様と一緒につくり上げます。
たくさんのモノが気軽に安価に買える時代に、自分らしい住まいで心を満たす生活は、何ものにも代えがたい体験です。
私たちは、家という「モノ」ではなく、一生をともに歩む、住まいという名のあたたかな場所を提案しています。